1978年から約18年間、養護教諭として"保健室登校"の子供たちを元気にしたいと、思いながら小・中・高のそれぞれの学校に勤務していました。子供たちの思いを自分の事のように、一緒に泣いたり、喜んだりしながら解決策に悩みながらも、充実した日々を送っていましたが、潰瘍性大腸炎を発症し入退院を繰返した後に退職。

闘病生活で、保健室登校の子供たちがどんな思いで保健室に来ていたのかを、思い知らされ、元気な時とは違う、新たな気づきを自覚しました。闘病生活中に、私が「出来ること、したいこと」は何かを考え、大好きな子供たちに「学び」を通して「生き抜く」を育てる学習塾を2010年に設立。

闘病生活中では、さらに「怒りをコントロールすることが、健康で生き生きとした生活を送るために、大切であることを学び、子供たちだけではなく、多くの人が「元気で笑顔を」との思いで「怒りの専門家」として、＜怒りの連鎖＞を＜笑顔の連鎖＞に変える活動を始めました。2018年に、人生の後半戦の生き方を考え、夫と共に「学びの未来」「仕事の未来」を考え、　デザインする「マナビ　シゴト　未来研究所」を開設。

 特に私が担う「学びの未来」では、子供から大人まで、多くの方々が元気で笑顔になる研究を発信したいと考えています。

私のストーリー

大学卒業後、民間企業５社、地方自治体を経て現職。新卒入社から約４年間マンション販売を経験後、全国規模のハウスメーカーで注文住宅の受注営業、宅地開発を担当。マンション販売では、当時先駆けであった所謂”億ション”の販売にも携わる。注文住宅及び分譲住宅を通算約200棟の受注,販売。その後、マネジメント及び人材育成業務も担当。民間企業から地方自治体勤務を経験の後、民間企業勤務時に同僚や後輩社員が「仕事をする意味」「仕事と生活の両立」などへの迷い、悩みが有りながら、だれにも相談出来ず、解決できないまま、働いている現実に直面し、悩みを共有し、一緒に考え、支援することが出来るキャリアコンサルタント資格を取得。

キャリアコンサルティングオフィス「シゴト　未来　岡澤」を2018年に開設する共に、妻である岡澤　史子が運営する「マナビ　シゴト　未来研究所」の設立に研究員として参加。

元旭川市中小企業審議会委員

北海道生まれ　北海道育ち、旭川在住

マナビ　シゴト　未来研究所　研究員

【キャリアコンサルティングオフィス　シゴト　未来　岡澤】

　〒078-8354　北海道旭川市東光14条8丁目3-3

　代表キャリアコンサルタント　岡澤　和良

　代表者TEL　090-9752-7300

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